先週耳にした話。
ギャラリーのお抱えアーティストさんで、今年5月に開催されるLa Force de l'artにも選出されている人が、
「グランパレでやる今度の展覧会、La Farce de l'artって改名したらしいよ。」
だって。
La force de l'artとは日本語に訳すと「アートの力」
forceのOをAに代えるとfarce。
La farce de l'artとは日本語に訳すと「アートの茶番劇」
みんな、裏ではそう呼んでるんですって。ふふふ。
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前回の記事に「デジカメの写真がすべて消滅した!」と書きましたが、なんのこっちゃない、ちゃんと残ってました。やばいです。これはまさに疲労です。
ふと手帳を見ると、18日間ぶっつづけで働いていたことが判明しました。私は本当に働かない人間で構成されているフランスにいるんでしょうか?基本的に私がギャラリーで働くのは週に3日なんですけど。アルバイトみたいなもんなんですけど。そのおかげで弟とネコと私の住むアパートはひどい状態になっています。家に帰ってその状況を目にすると、家に帰ってきたのに、再び疲れがドーっと押し寄せてきます。文明人としての清く正しい生活に一刻も早く戻りたいです。ネコの毛も、爪も、ちゃんとしてあげたいし。まあいいや。それもこれも今日で終わりです。明日から3日間お休みです。寝て、掃除して、洗濯して、きちんと食事を作って食べて、ブログを書きます。外出なんてもってのほか。
そんな私生活はミクシーで書けばいいのであって、ここはアートのお話。
ART BRUSSELS 2006のレポートの続き、行ってみましょう!
アートフェア | trackback(0) | comment(3) |

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あっちゃー。
今気づいたんですが、ART BRUSSELS 2006で大量に撮ってきた写真が、すべて私のデジカメからきれいさっぱり消えてなくなってます!何が起こったのでしょうか?
かなしいことはかなしいですが、まあ消えちゃったものはしょうがない。ブログで紹介することができなくて残念ですけれど、すべてのイメージは私のまぶたにはしっかり焼き付いているからいいのです。と、普段まったく写真を撮らない私は思うのです。
ポジティブシンキング。
と、いうわけで、私がブリュッセルに到着した日曜日は、いろいろ見てまわることができなかったのですが、月曜日の朝に見てまわったHall11の分は、ノートにメモを残しているので、それでなんとかブログを書きましょう。月曜日の夕方にまわったHall12の分は私の記憶でなんとかします。
そんなわけでART BRUSSELS 2006、気を取り直して、レポート開始。
などと思っていたら!写真は消滅していませんでした!
お騒がせしました。
そんなわけで写真を付け足しました。
今回のアートフェアが開かれたのは、アトリウムとかいうこんな建物のあるEXPO BRUSSELSというエリア。
GO!
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昨日ブリュッセルから無事帰ってきて、ギリシャ人のお友達の開催するホームパーティーに行ってきました。
ART BRUSSELS 2006のことも写真を交えて書きたいんですが、あまりにもフラフラなので今日はかるく日本の話題。
そのホームパーティーで、みんなが「日本の政治家がおかしな発言したって新聞に出てたよ。」と私に言いました。
みんなの情報も曖昧なので、今日早速フランスの主要新聞の記事を検索すると、LIBERATION(リベラシオン)紙とフィガロ紙で東京都知事の石原慎太郎氏の発言についての記事がありました。
以下フランス語からの意訳なので、実際の発言と異なると思います。でもそれも、フランス人たちがどうこの発言を受け取ったかがわかって面白いかも、、、と思うのでそのまま書きます。
アート界関連ニュース | trackback(0) | comment(20) |

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4月21日から24日まで、ベルギーはブリュッセルにあるBrussels Expo という施設のhalls 11と12で、ART BRUSSELS 2006というアートフェアが開催されています。
http://www.artbrussels.be/
毎年行われているこのアートフェアも今回は24回目。
超有名なBASELや、9月のパリのFIAC、ロンドンで毎年10月に行われるFRIEZE ART FAIRに比べると、規模も少し小さく、参加ギャラリーもすごーくイマドキではなさそうですが、この期間には少なくともヨーロッパ中のアート界人はブリュッセルに集まると言われています。
参加するのは、イタリア、ベルギー、フランス、ドイツ、UK、USAなどはもちろん、スペイン、スイス、オーストリア、オランダ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、チェコ、アイスランド、ギリシャ、コスタリカ、ロシア、イスラエル、そして極東からは韓国、中国のギャラリーもいます。
これらのギャラリーはFIRST CALL、YOUNG GALLERIES、ART GALLERIES、DESIGNという4つのカテゴリーに分けられています。
下っ端の私はすっかりそんなの行かずにパリのギャラリーで日々の雑用をこなすもんだと思っていたら、明日の日曜日、月曜日、そして解体作業の行われる火曜日に、アシスタントさんがブースにひとりぼっちだからトイレにも行けないということにみんなが気づき、先週あたりに「kana行ってこい!」ってなったわけです。
そう。私、アシスタントさんのトイレ行くとき&ご飯休憩要員です。
でもいいんです!今週どったんばったんしていてめちゃくちゃ疲れているんですが、そんなのもいい!楽しみ!
もうひとりのアシスタントさんは「ブリュッセルでめちゃくちゃおいしいタイ料理屋を知ってるから、一緒に行こうな〜。」と先週からその話しかしない。ブリュッセルでタイ料理。まあいいけど。私はバケツいっぱいのムール貝も食べるよ!
私はFRIEZEとFIACを去年体験したことがあるだけで、ART BRUSSELSは生まれて初めて。みんなフランス語で話しかけてきてくれたらいいんだけどな〜。英語もできないし、ドイツ語とかフラマン語とかで話しかけられたらもっとやばいですよ。やばいとかじゃなくて、ムリ!
かるく写真を撮りに行けるくらいのフラフラ散歩時間があることを願って、今から荷造り始めます!
パリのギャラリーブースでテンパッてる日本人の女の子(!もうそんな年ちゃいますけど)がいたらそれは私かも。声かけてくださ〜い。
次回、レポートしますね〜。
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先週ギャラリーに「capcMusee d'Art Contemporin Bordeauxを救おう!」というタイトルのメールが送られてきました。
capcというのは、フランスのボルドーという街にある現代美術館。質の高い展覧会をすることで有名なこの美術館を救おう!というのはどういうことでしょうか?
http://sauver-capc.blogspot.com/
これがサイト。
フランス語、英語、スペイン語での文章が載っています。
今回は窮地に立たされているらしいcapcを取り巻く状況について。
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「今年の目玉」第3弾。
2006年3月19日付けのle monde(ル モンド)紙に、ビュスタモント発言問題(http://kanaparis.blog59.fc2.com/blog-entry-6.html参照)でも記事を書いていた美術批評家Philippe Dagenが、何故このグランパレでの展覧会がここまでの議論を呼び起こしているのかをうまく説明していました。
今回はその記事について。
ではどうぞ。
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先週、今週とめちゃくちゃ忙しい毎日を送っています。
今日は先週に渡された、今日の21時までに終わらせないといけないお仕事がどうしても終わらなくて、他のアシスタントさんたちに手伝ってもらって、21時まで残業でした。日本社会で働いてるみなさんからしたら、21時までの残業なんて毎日のことかもしれませんが、フランスではなかなか有り得ないことです。そんなわけでギャラリストが、「終わったら、ギャラリーのおごりでみんなでご飯食べに行きなさい。」と言ってくれたので(そのへん、いい人。)、今帰ってきました。
現在、ブログに関しては、「今年の目玉第3弾」と、「ボルドーにある現代美術館の危機」について書いています。
昨日はフランスは休日だというのに、ギャラリーのお抱えアーティスト、Cameron Jamieがコラボレートしたことのある灰野敬二さんという日本人ミュージシャンの方の一日アシスタントをしていまして、フラフラです。
そのことも、テレビや雑誌のインタビューやライブの舞台裏なんかについて書きたいと思っています。
あとは、「今年の目玉」の第4弾、第5弾くらいまで書けるほどのネタがあるんですが時間が見つかりません。
2,3週間前に見に行ったAnjelin Preljocajのダンスについても書きたいし、ずーっとほったらかしにしてるボナール展についても書きたいし、アントニー ゴームリー展についても書きたいんですが、時間が、、、。
あと、このブログにアクセス解析を付けているんですが、みなさんがどんな単語で検索してこのブログにやってくるのかについても結構面白いので書きたいと思っています。
このあいだある情報を知りたくてググッてみたら、このブログがリストの最初に検索されてしまって「全然意味ないや〜ん!」ってなったりしました。
そうそう今日私が知ったことなんですが、私のハタラクギャラリーのアシスタントさんでアーティストの人がいるんですが、その人がなんと!「今年の目玉」というタイトルの記事で書いている2006年5月のグランパレでの展覧会で選出されたらしいです!めちゃくちゃびっくりしました。レストランで叫んで、感動して涙が出そうでした。彼女は15人のキュレーターのひとり、Hou Hanruというインディペンデントキュレーターに選ばれたそうです。それも私だけ知らなかったし。彼女は私が働かない日にギャラリーで働いているので、みんな「Kanaはもう知ってるんだと思ってたよー!」ということでした。そんな大切なこと!何回でも言ってよ!
今日は毎回ギャラリーのカタログ作りでお世話になる、美術批評家でありポンピドゥーセンター発行の美術批評紙Les cahiers de MNAM(
Musee National d'Art Moderne)の編集長Jean-Pierre Criqui(ジャン・ピエール クリキ)氏が、特に用事もないのにいらっしゃいました。やはり著名な美術批評家だけあって、彼が美術作品を前にしておしゃべりを始めると、ただのおしゃべりなのに、それまで「この作品あんまり好きちゃうな〜。」と思っていても、「へ〜、そういう見方もあるのか〜。へ〜。面白い作品やな〜。」と単純な私はすぐ思ってしまうのです。コーヒーを淹れたり、「○○の作品でこうこうこういうのあったでしょ。あれ見たいんだけど。」なんて言われて、ダッシュでそれらの作品を持ってくるようなことしかできない私ですが、彼がギャラリーにいらっしゃると、毎回金魚のフンのように彼について回ってる自分がいます。やっぱりいろんなこと(雑学ではなくてね)を知ってる人のお話を聞くのは非常に興味深いです。
いやいや、そんなことが言いたいんではないのです。
今日彼がギャラリーのオフィスに入ってくるなり、「僕もギャラリーに通う頻度を上げなきゃと思ってねえ。」とおっしゃったので、みんな爆笑。なぜなら先週発行されたPARTICULEという名の、ギャラリーなんかで置いてある無料アート情報誌に、「有名ギャラリストからの統計を取った、グランパレでの展覧会の15人のキュレーターたちのギャラリーに足を運ぶ頻度と彼らのアートに関する知識量に関する調査」の記事があったからです。その有名ギャラリストたちが答えた統計では、20点満点で半分の10点を超えるキュレーターがひとりもいなかったという皮肉。まあこの統計も結局20人ほどのギャラリストしか答えなかったし、キュレーターたちのなかにはパリを拠点に置いていない人も多いのでひとつの小話で終わってしまうようなものなのですが、なかなか面白かったです。そういえばあの記事が出たからじゃないかもしれないけれど、先週末にはご意見番リストのなかのひとり、FRAC d'Auverneのディレクター、Jean-Charles Vergne(ジャン・シャルル ヴェルニュ)氏もいらっしゃったなあ。でも彼はトランクと、FRACのディレクターにまでなってるのになぜかテント持参で、「今からギャラリー巡りしてくるんだけど、荷物置いていい?」っていう用件でした。でもいいの。彼はいいの。まだ30代前半でFRACのディレクターにまでなっちゃって、そのうえめちゃくちゃ男前でめちゃくちゃ感じいい人だからいいの。奥さんもめちゃくちゃ美人でめちゃくちゃかわいくてめちゃくちゃ感じいい人だからいいの。
と、本当にどうでもいい話ばっかりですいません。
明日もがんばるぞ!うりゃ!
今週末はブリュッセルに出張です。
そうかー、そのことも書かないとね〜。
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ワタクシゴト | trackback(0) | comment(4) |
2006年3月1日から5月22日まで、「Hans Bellmer, Anatomie du desir (ハンス ベルメール、欲望の人体)」展がポンピドゥーセンターで開催されています。
Hans Bellmer(1902〜1975)は、前回の記事に書いたマグリットと同様に、シュールレアリズム運動の主要人物のひとりであるドイツ生まれのアーティストです。
ベルメールといってまず思い浮かぶ作品は、ヒットラーが政権を握った1933年の翌年、1934年に制作され、現在ポンピドゥーセンターに所有されている「Die Puppe (人形)」でしょう。
この彫刻オブジェは、ドイツ人として自国が自身の思いとは逆の方向に進んでいくのを前にして、身体がバラバラに分解されたあと、再び思いとは全く逆に無秩序にくっついてしまったかのような感覚を悲劇的に描写しているといえます。このような表現は戦前、戦中、戦後を通して、ドイツ人アーティストたちによって発表されました。
今回の展覧会はそのような過激な性格を持つ「Die Puppe」によって当時のシュールレアリズムのアーティストたちの目に留まったあとの、ハンス ベルメールの作品を、彫刻オブジェ、写真、絵画、デッサン、クロッキーなどのグラフィックアートを中心に理論的、実験的に探求していこうというものです。
1時間ほど展覧会を見て回ったらそれで十分だと思っていたら、想像していた以上にベルメールのデッサンには見入ってしまうものがり、結局じぇんじぇん足りませんでした。でもそのあと用事があったので、泣く泣く引き上げました。
そんななか私の興味を特に引いたのは、今日の現代アートでの、シンディー シャーマンの人形の手足や胴や胸や性器をつなぎ合わせた写真作品や、マイク ケリーやポール マッカーシーなどの幼稚性とグロテスクを混ぜ合わせた作品などの、まさに源になるようなベルメールの写真作品たちでした。また1939年、40年に制作されたデッサンは、ベルメールのエロスと幼稚性と戦争の悲惨さが重なりあうイメージのもので、かなり興味深かったです。ベルメール初期のデッサン作品では、彼が大きく影響を受けたグロースの気配がありありと感じられ、分かりやすすぎて面白かったですが、後半になると、より一層性的描写が深くなり、私個人としてはtoo muchに感じられました。
開催中に最低もう一度は確実に見ておきたい展覧会です。
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展覧会 | trackback(0) | comment(7) |

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このあいだ書いた記事「今年の目玉 http://kanaparis.blog59.fc2.com/blog-entry-13.html」、2006年5月に開催されるグランパレでのフランス現代アート状況を総括する展覧会に関して、結構反響がよかったので今回もそれに関する記事。
今日は、MAGAZINEというサンジェルマンデプレ界隈で無料配布されているおしゃれな情報誌の、2006年2月3月Numero23号に掲載された、Eric Troncy(エリック・トロンシー:Centre d’art Le Consortium - Dijon (ディジョンにあるアートセンター、ル コンソートリアム(ここもすばらしい現代アートのプログラムを企画することで有名。草間弥生さんも回顧展を開かれたことがあります。))の共同ディレクターであり、美術評論家)の、アンチ・グランパレ陣に対する痛烈な攻撃の記事について。
彼は選出された15人のキュレーターのうちの一人でもあります。
2006年の目玉 | trackback(0) | comment(3) |

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ふ〜。今日で終わらせますギャラリー巡り。
たった2時間ほどのギャラリー巡りをしただけなのに、3回にわたってブログを書くということは、これからどうしていけばいいんでしょう、、、。
毎日書きたいネタがどんどん出てきて、アウトプットが間に合わない状況です。がんばりますので見守ってください。
ではでは予告通り、下の2つ。
・Galerie Xippas「Stephen Dean」
http://www.xippas.com/en/paris
・Galerie Emmanuel Perrotin「KOLKOZ,
La matiere du mensonge」「Jean-Michel Othoniel,Dessins (1996-2006)」
http://www.galerieperrotin.com/accueil.php
ではどうぞ。
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テンプレートをもっとシンプルなものにしようと思ったら、どうも「続きを読む」がないものを選んでしまっていたみたいです。
来てくれたのに読めなかった方たち、ごめんなさい。
直してみました。
これでうまくいくかな?
なんせブログ初心者なのでご勘弁ください。
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はい。このあいだの続きです。
まるで小出しにしているようでイヤですが、気を取り直して行きましょう!
・Galerie Frederic Giroux「Frederic Prat」
http://www.fredericgiroux.com/
・Yvon Lambert「Message personnel-40e anniversire de la galerie」
http://www.yvon-lambert.com/home2.html
ということで、今回はこの2つのレポート。
ではどうぞ!
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今日は夕方からちょこっとギャラリー巡りに繰り出してみました。
私にとってのメインイベントである、Galerie Thaddaeus RopacでのAntony Gormley展に関しては次回書くということにして、その他のギャラリーで見たものについて書きます。
リスト(私の道筋順)と公式サイト(存在するもののみ)
・Galerie de France 「Judit Reigl, Tensions 1956-2006」
・Marian Goodman「John Badessari」
http://www.mariangoodman.com/mg/paris.html
・JGM galerie「Jean Tinguely, Sculptures」
http://www.jgmgalerie.com/
・Galerie Ghislaine Hussenot「Wang Zimei, New works」
・Galerie Frederic Giroux「Frederic Prat」
http://www.fredericgiroux.com/
・Yvon Lambert「Message personnel-40e anniversire de la galerie」
http://www.yvon-lambert.com/home2.html
・Galerie Xippas「Stephen Dean」
http://www.xippas.com/en/paris
・Galerie Emmanuel Perrotin「KOLKOZ」「Jean-Michel Othoniel」
http://www.galerieperrotin.com/accueil.php
ふ〜。結構多いな。
やっぱり2回か3回にわたって書くことにします。
とりあえず最初の4つね。
いつもと比べると写真盛りだくさんです。でも私が撮ったのでじぇんじぇんきれーじゃなーい!我慢してください。
ではいってみましょう!
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そして![]()
最近パリでやたらと私の目に留まるもの。
かわいいねんもん。
大きくすると、こう。
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そして![]()
今日はMusee Maillol(マイヨール美術館)で開催されている「Magritte, tout en papier(マグリット, 紙作品)」を観に行ってきました。
レネ マグリット(Rene Magritte)とはシュールレアリズム運動の主要な画家の一人。常にオブジェとその描写の間に存在するズレをテーマにしたミステリアスな油絵でよく知られていますが、今回の展覧会は彼がインクやグアッシュ、水彩、コラージュなどを利用して紙上に制作した作品が210点ほど、年代順、そしてテーマ別に展示されています。
ではレポートどうぞ。
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今日はふたつのギャラリーに関するニュース。
Galerie Almine RechとGalerie Nelson。
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いつからの芸術をコンテンポラリーアートのカテゴリーに含むことができるのかが議論されるときに、その起源の作品としてよく挙げられる、マルセル・デュシャンの『泉』。
デュシャンが1917年にそのへんのお店で買ってきて「R.Mutt」とサインしたこの男子用便器。存在し始めたその瞬間から今日まで、常に美術史的議論の渦中にあるこの作品ですが、2006年のアート界の幕開けにも、また話題が提供されました。
マルセル・デュシャンについてはWikipediaでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3
2005年10月5日から2006年1月9日までポンピドゥー・センターで開催された「Dada」展にて、センター所有の『泉』が展示されていました。
私が目にしたのは、日本にお正月休暇のために帰る前に行っておこうと思った12月の終わり頃。
1月終わりころに再びフランスに帰ってきたときには、その様相は変わったものになっていたのです。
気になる?
裁判 | trackback(0) | comment(5) |
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今日の夜は、ポンピドゥーセンターで行われたLatifa Laabissiの「Self Portrait Camouflage (セルフポートレイト カモフラージュ)」というダンスを鑑賞してきました。
去年もポンピドゥーセンターでLoic Touzeと彼女がコラボレートしたダンスを鑑賞して、なかなか素敵だったのを覚えていたのです。
ポンピドゥーセンターで企画されるコンテンポラリーダンスは、フランスを拠点にモリモリ力をつけてきている将来有望な振付師の作品でかためられています。
そのうえチケット代が安い!1500円くらいでなかなか良いものが見られます。ポンピドゥーセンターの会員だったら1000円以下で鑑賞できる作品もあります。
ではレポートどうぞ。
コンテンポラリーダンス | trackback(0) | comment(0) |
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2002年カンヌ国際映画祭で特別招待作品に選ばれたニコラ フィリベール監督の「Etre et avoir(日本語題 ぼくの好きな先生)」に関するすこし残念なお話。
この作品はフランス中部オーベルニュ地方にある、3歳から11歳までの10人ほどの子供たちしか通ってこない小学校での、子供たちと一人の先生の美しく厳しい自然を背景にした心にほわわん、ぐぐっとくるドキュメンタリー映画です。フランスでは200万人もの観客動員数を記録しました。
映画のポスター。
この映画を初めて見たときに、「なんていい先生なんや〜。」と感動していたら、当時付き合っていた彼氏が、
「でもこの先生、映画がえらく成功したもんやから、映画会社に対してお金請求する裁判起こしたんやで。」
とのこと。
が〜ん。
人間ってわからへんもんやなあ。
その裁判の結果の記事を目にしたので、今回はその話題。
裁判 | trackback(0) | comment(2) |
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昨日の夜は、Valerie Mrejenの新作映画「Pork and Milk」の上映会と、彼女自身も参加する討論会に行ってきました。
Valerie Mrejenは1969年パリ生まれのヴィデオアーティスト、写真家、作家として活躍する女性アーティストです。最近では2005年のリヨンビエンナーレで発表された「Dieu(神)」やパレドトーキョーで行われているNotre Histoireという展覧会で展示されている「Manufrance」などのヴィデオ作品で知られています。
こちら映画のポスター。
映画 | trackback(0) | comment(2) |
フランス現代アート界ではもう何年も前から、世界的な現代アート行事での、フランス人現代アーティストの参加人数の少なさを嘆く声が聞こえています。
そんなフランス現代アート界にとって、今年2006年5月というのはみんなが期待と不安に包まれながら待っている時期です。
2005年10月に行われたFIAC(Foire Internationale d'Art Cotemporaine:現代アート国際フェア 世界的に有名なアートフェア)のオープニング・パーティーでの、現在フランス中で学生達がデモを行っているCPE(Contrat Premier Embouche:若者雇用法)問題で窮地に立たされているフランス内閣総理大臣のヴィルパン氏の演説から始まりました。
ここで彼は、現在のフランス現代アート界の実情をなんとかするためにも、2006年に今日のフランスにおける現代アートを世界に紹介するような展覧会を開き、フランス政府が現代アートに力を入れていくことを約束しました。
このヴィルパン氏。アメリカがイラク戦争を始めたときに、「フランスは参加しません!」という素晴らしい演説を行ったことによって、世界的にもその名を知られるようになったわけですが、この人きっと、演説上手なんですね。だからFIACの際にも、現代アート界は彼の演説を聞いて喜々としました。
しかしその何週間か後には、2005年のFrac(Fonds Regional d'Art Contemporain:地方立現代アート基金)の予算が激減されたのです。
そんなわけで皮肉も含めて「ヴィルパン展覧会」とも呼ばれる行事があと1ヶ月ほどで始まろうとしています。
今回はそんな展覧会に関する話題。
2006年の目玉 | trackback(0) | comment(12) |
さて新しい展覧会のオープニング・パーティーを明日に控え、今日もドタバタしておりました。
いろんなゴチャゴチャとしたこともある程度片付いて、なんとか準備終了いたしました。
そんなわけで展覧会の作品の料金表を作成していた私。
今回の展覧会はドイツ人とイギリス人の二人のアーティストさんの展覧会が同時に行われます。
ドイツ人のアーティストさんが展示するのは10作品。
イギリス人のアーティストさんが展示するのは4作品。
作品たちの最終的な価格設定をギャラリストに聞くと、、、
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