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Espace Claude Berri
ここ最近のフランス現代アート界の話題といえばこれかな?

フランス人映画監督であり、「現代美術作品のコレクションをするために映画作ってる。」なんてまで言われている有名現代アートコレクターのクロード ベリがパリのマレ地区、ポンピドゥーセンターの裏側にEspace Claude Berri/エスパス クロード ベリをオープンする(した?)こと。
日本でも有名な映画だったら、愛人/ラマン のプロデューサーだった人ですね。

今日はそこのヴェルニサージュ(オープニング)だったので、仕事帰りに行ってきました。

19時半頃に到着すると、招待状を持った人たちの山がランビュトー通りにできていました。
もうすぐ春だというのにとっても寒い今夜、「待つのいややな。」と言いながら、「じゃタバコ一本吸い終わるまで待って、それで入れへんかったら帰ろか。」と言っていたら、タバコを吸い終わる直前にクロード ベリさんといつもギャラリーに来る人が入り口付近に来たので、問題なく入らせてもらうことができました。
8 rue Rambuteau(ランビュトー通り8番地)に位置するpassage Saint-Avoye(パッサージュ サンタヴォワ)の4番地。元はモード界御用達のショールームだったところをジャン ヌーヴェルが改築してこの展覧会スペースが作られたわけですが、パッサージュの中にもこれまた多くの人があふれかえっていました。問題のスペースは思ったよりも小さくて、まあいわば一般的なギャラリースペースくらいの大きさ。

 DSC04505.jpg

Gilles Barbier/ジル バルビエの「Le cockpit, le vaisseau, ce qu’on voit depuis le hublot」展が 3月21日から5月10日まで開催されています。

ジル バルビエはパリ6区の現代アートギャラリー、Georges Philippe et Nathalie Valloisのお抱えアーティストさんで、今回の展覧会もそのギャラリーとのコラボレーションという形で行われています。それでもエスパス クロード ベリという名前だし、彼はコレクターだし、ということで、私の頭の中では「まあ言ったら、ある財団が展示スペースを持ってるみたいなもんかな。」という想像が勝手に固まっていたわけですが、実際にジョルジュ フィリップ ヴァロワもシャンパングラス片手に真っ赤な顔をしながらスペース内で仕事をしていたし、受付カウンターのようなところには、しっかり作品の価格表もあって、「ばりばりの商業スペースやん!」と驚きました。

このスペースはアートセンターとギャラリーの中間のような役割を持ち、クロード ベリお気に入りのアーティストたちが作品を発表できる場として機能していくようです。そしてその売り上げはコラボレーションをしたギャラリーとクロード ベリで山分けというわけ。ほー。ちょっと微妙かも。

インド人アーティストたちの展覧会も企画中とのこと。
クロード ベリのコレクションなら、ロバート ライマンやダニエル ビュレン、ポール マッカーシーなんかの作品も将来的にここで見ることができるでしょうか。

まあどちらにしても、マレ地区でギャラリー巡りをするなら、この空間も通り道のひとつになるでしょう。

映画界のかっこいい俳優さんとか美しい人たちをたくさん見れるかも!?なんていう期待もあって行ったのに、全然普通でした。まあ重要な人物たちは前日に行われた晩餐会のほうに招待されていたんでしょうね。
展示スペースをさーっと一周して、とりあえずシャンパン一杯だけ頂いてさっさと帰ってきました。滞在時間は多分30分もなかったかな。
でも私の行動範囲にばっちり入ってくる地区にあるので、買い物帰りにまた寄って、人がもっと少ないときにじっくりバルビエの世界を堪能しようと思います。

クリック再開してみました。お願いしますねー。


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アート本で有名な出版社、Jrp/RingierのGilles Barbierの本。
フランスはニームにある現代アートセンター、Carre d'Art de Nimesの有名キュレーター、フランソワーズ コーエンの編集ですね。これチェックだな。


あとやっぱりNinety Magazineははずせません。


クロード ベリ監督の映画作品たちはこちら。

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03/21 08:06 | 未分類 | CM:4 | TB:0
第9回リヨンビエンナーレ2007 for Shift
SHIFTにリヨンビエンナーレの記事がアップされましたー。

aff2007h.jpg

2008年1月初めに終わったビエンナーレなので、ものっすごく今更ですが、興味のある方はどうぞ。
第9回リヨンビエンナーレ2007
03/17 20:21 | Shift投稿記事 | CM:0 | TB:0
ロッテルダムで見たいもの。
明日、あさってとオランダはロッテルダムに出張に行ってきまーす。
出張って言っても、ロッテルダム映画フェスティバル関連で開催された展覧会の後始末に行くわけですが、パリからロッテルダムまでの電車代プラス一泊の宿代まで出して、わざわざ私が行く理由がいまいちわかりません。まあでもロッテルダム行ったことないし、電車代とホテル代はフェスティバル持ちなので、まあいいか。

そしてロッテルダムは私が前から行きたかった街。
だってどうしても見たいものがあるから。
それは、これ。

マウリツィオ カテランの作品。これ大好き。
でもねー、この作品は存在を知らなくて、ふと展示室に入ったらこれがあった!っていうほうが効果大だと思うんですよね。私はもう調べすぎてしまって、新鮮な驚きはないかも。と心配です。
Algemeen096JPG.jpg 03-5.jpg  

そしてブリューゲルのバベルの塔。 (調べてみたら、この作品、3月中旬から何ヶ月かパリのルーブル美術館に貸し出されるようです。なーんや。)
005-Brueghel-372.jpg


それとロッテルダム映画フェスティバルが予約してくれたホテルがふざけ過ぎ。
こんな真っ赤かとか真っ黄きの部屋でちゃんと寝れるんかな。

そんなわけで、月曜日に到着してすぐちゃっちゃと働いて、火曜日は美術館巡りに集中したいと思います。ギャラリーも行きたかったけど、ロッテルダムで見たかったギャラリーは現在どこも大して興味を引かれる展覧会をしていないうえ、営業が水曜日から土曜日のとこばっかりなので、今回はやめときます。

行こうと思ってる美術館はもちろん!
伝説的現代アートセンター、Witte de With。(っていうかここで働きに行くのです。)
超有名美術館で、上の写真の作品もある、Boijmans van Beuningen美術館
あとはKunsthal
元気があれば有名なロッテルダム現代建築もじっくり見てきたいと思います。

楽しみー!ここで土産話もできるかな。
03/03 06:21 | 未分類 | CM:2 | TB:0
2008年2月備忘録
2月も終わっちゃいました。そんなわけで備忘録。
2月はコンサートやダンスの予定が多く入っていたので、仕事帰りに展覧会ひとつひっかけよか!というのがあまりできなかったのと、仕事がかなり忙しくて週末にアートを見に行く気にまーーーーったくならなかったのが、造形美術をあまり見なかった理由。これはしょうがないな。見たくないときに見ても意味ないし。しかし結構ブログは書きました。
この中で書きたいと思って書いてないのもいっぱいあります。久しぶりに行った交響楽団のコンサート、バデンバデンによるOlivier Messiaenもすんばらしかったし、2枚目のアルバムを出したクレール ディテルツィの劇場ライブに関してもいろいろ言いたい。ポンピドゥーセンターでの「Les Inquiets」も良いし、賛否両論のマギー マランの「Umwelt」もひどい観客にまぎれて一人感動しまくっていました。

では興味のある方はどうぞ。
03/01 19:21 | 備忘録 | CM:0 | TB:0
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