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2009年1月備忘録
いまさらですが、備忘録。
まあこれは自分のためのページなので、いつ更新してもいいんですけどね。
それにしてもたくさん見てないなー1月。ロンドンに行ったのが救いです。
まあ、忘れてるのもあると思います。

ちなみにいまからこんなことを言うのもなんですが、2月はもっと何も見てません。本も読んでません。
友達から「このサイトから日本のドラマがいっぱい見れるよ。」と教えてもらい、そればっかり見てます。
多分日本にいるみなさんからしたらすごい昔の話なんでしょうけど、「流星の絆」と「のだめカンタービレ」見ました。いまは「アラフォー」に突入。
普段出かけていてあまり家にいないのに、最近家に籠ってパソコンの画面を見ながらゲラゲラ笑ったりボロボロ泣いたりゴチャゴチャ話したりする私に、夫は「これから君は「ふくこむり」になるの?」と質問されました。「ひきこもり」が言えてません。そんなことよりどこからそんな言葉を覚えてきたのやら。
「これ見た方がいいよ!」というドラマがあったら教えてください。
流星の絆ハヤシライスが食べたい、、、。


では興味のある人はリストもどうぞ。
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02/19 21:51 | 備忘録 | CM:6 | TB:0
アーティスト イン レジデンス @Cittadellarte - Fondazione Pistoletto
久しぶりのアーティストインレジデンスの募集記事です。

イタリアはBiellaという街の、Cittadellarte-Fondazione PistolettoでのUNIDEE in Residence 2009というレジデンス プログラム。グーグルマップで見ると、ミラノとトリノの間くらいに位置する街でした。というわけで、フランスやスイスにも近い近い。

ピストレット財団という名前に?と思って検索したら、やはりアーティストのミケランジェロ ピストレットのイニシアティブによってできた組織みたいです。アートというか、クリエイティブな企画によって、社会を変えていこうじゃないか、というような指向で作られた財団。

レジデンス期間は2009年6月15日から10月15日までの4ヶ月間。
なぜビザの要らない3ヶ月じゃなくて、半年でもなくて、4ヶ月なんだろうか、という疑問は残りますが、一年で一番よい季節をイタリアでかー!と妄想が広がります。別に私はアーティストじゃないから応募もしないけど、是非いつかここに行ってみたいですねー。

サイトを見ていたら、「うわー、頭のめちゃくちゃいい人ばっかりが集まって、私にはよーわからんことばっかり朝昼晩しゃべって、プロジェクト作るっぽいなー。」と思いましたが、レジデンスのアーティスト募集のメールの文章は、すごく読んでる方が「参加してみたい!」と思ってしまうような、うまい書き方がしてありました。下に載せておきます。ま、私だけかね?これ読んでそう思うの。


応募のデッドラインは2009年2月28日の消印有効です。イタリア人が消印をしっかり見るとはあまり思えないですが。

詳細はこちらのサイトからどうぞー。

っていうか、ここに載せるの遅くてすいません。

どうぞよろしく。


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They arrive at UNIDEE in the middle of June. _They begin to question, to look around, to inquire. _They observe you with eyes in stereovision; one eye keeps close watch, the river rushes by at the foot of Cittadellarte, the textile factories, the city of Biella extending up into the mountains and its social fabric and cultural institutions. The other eye looks into the distance, watching the world, their own city woven by its inhabitants, living organisms and institutions, and the planet itself immersed in one grand illusion.

They want to understand what this Cittadellarte is. They have their own Cittadellarte in mind, maybe a rough sketch, an idea, or a dream. They will talk about it and discuss at length, filling these spaces where textiles were once produced with the energy of the water, enterprise, and the labour of an entire generation.

They are artists, curators, managers of socio-cultural projects; perhaps all these roles together. They question, try to understand and then act; producing ideas, elaborating on them and discussing their thoughts. They develop these thoughts into working plans, projects, and then transforming them into a concrete practice. They are activators of creative processes for social responsible change.

They live in Cittadellarte, day and night. They have their private room, but the workspace is open and common. The experience is shared in a group of 20 young people from various cultures, together they form a micro-society.

Then in the middle of October the residence concludes. But the University of Ideas continues and changes course. They return to their epicentre where they input their accumulated potential, no longer alone but rather participating in a global movement that advances as one tide; gaining energy from the everyday practice and work of tens, hundreds, and thousands of individuals and organisations.

It is in their epicentre where they can get engaged rather as activators than as individual artists or curators. Where they can step in the game interacting with existing structures, or creating new initiatives, while giving rise to their own Cittadellarte.
02/11 22:02 | 公募展, アーティスト イン レジデンス | CM:3 | TB:0
パリ現代アートギャラリーガイド!!
先週の土曜日はとても楽しい一日でした。
それというのも、何週間か前にこのブログを通して、コーディネーターのHさんから、「今度パリに行くので、現代アートギャラリーを案内してくれないか。」という依頼を頂き、日本人コレクターのTさんとHさんのギャラリー巡りのお供をさせていただいたのです。
メールのやり取りをしながら、マレ地区の現代アートギャラリーをいくつか厳選して、土曜日にご一緒することになりました。
「お昼ご飯も一緒にどうですか。」というお誘いにも「喜んで!」と図々しく承諾し、北アフリカ料理のレストランでおいしいクスクスとタジーンを前に、初めてお会いしたのに初めてじゃないように楽しくおしゃべりをさせていただきました。

そしてお腹もいっぱいになったので、いざ出陣!
雪とアラレの降るさむーーーい中、マレ地区のギャラリー巡り開始です。

私たちがこの日に回ったギャラリーを足早に紹介してみます。
写真を「ああ、そうや写真とらなあかん。」とふと思いついたときにしか取らなかったので、全部の分ありません。残念。

レストランを出てまずはGalerie Zurcherで絵画作品。

そしてお次ぎはGalerie Anne de Villepoixで超若手中国人アーティストたちのグループ展、と思っていたら、そのちょっと手前のギャラリーがTさんの目に入りました。「ここちょっと入ってみましょう。」ということで中へ。私も初めて入るギャラリーで、ギャラリストに聞くと2ヶ月ほど前にオープンしたばかりで、これがギャラリー初の展覧会でもあるそう。
Galerie Bertrand GrimontのCyril Hattの個展。
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これすべて、写真でできてます。それも実物大。展示はされていなかったけど、車とかバイクとかも実物大で写真で作ってましたー。

このあとGalerie Anne de Villepoix行って、えーっとそれからGalerie Eric DupontGalerie Isabel Gounodに行って、そしてGalerie Claudine PapillonのElsa Sahal展を見ました。
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その次には、実は私がどうしても見たかった、という個人的な理由もあってセレクトしたGalerie Marian GoodmanのTino Sehgal/ティノ セーガル展。私が好きで早く見たーい!と思っていたのもありがますが、もちろん横浜トリエンナーレへの参加によって日本でも評判のよいアーティストでもあり、これから美術の歴史をかえていく若手アーティストさんの一人である、ということも考慮しましたよん。
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実際、私が思っていた以上にTさんとHさんは楽しんで、というか「衝撃的です!」とまでおっしゃってくださり、こういう作品って好き嫌いが分かれやすく、見る側が非常に柔軟でいなくてはいけない、少し難しいものでもあるので、「セレクトしてよかったー。」とうれしくもあり、ほっとしました。

お隣さんのJGM Galleryにも入りましたが、ティノ セーガルのあとは魂を抜き取られた気分になるので、集中しづらく、すぐに出ました。こんなときは広めの空間に入ったほうがいいな、と思い、Espace Claude Berriへ。観客のエネルギーをどんどん吸収して大きくなっていくような類いの作品のあとは、小さい空間に入って小さい作品を見るほど辛いことはないですからねー。だから空気の循環しているのを感じたり自然光を感じられる大きめの空間へ移動です。

根っからの商業ギャラリーではないけれど、作品の購入もできるEspace Claude Berri
このブログにも書いたように、フランスを代表する映画監督でありプロデューサーであり、そして現代アートの大コレクターであった今は亡きクロード ベリが去年開いたスペースです。
このフランス人アーティストステファン カレの個展も、クロード ベリさんの死去によって、2週間ほどヴェルニサージュが延期されての開催となりました。

ステファン カレと言えば、ここ最近のフランスアート界の若きプリンスとも呼べるような存在のアーティスト。私は彼のドローイング作品が結構好き。
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壁一面のシルクスクリーンの作品も素晴らしかったけれど、オフィススペースに展示されているドローイングがめちゃくちゃ素敵でした。そうおもったら、これはクロード ベリ コレクションのものなので、購入できないそうです。クロード ベリさすが。いいもん持ってる。

このバスケットボール ヤシの木もステファン カレ?これは好きじゃないな。
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でもステファン カレの個展っていつも「あれ?同じ人の作品?」って思ってしまうような、すごく毛並みの違う作品があるんですよね。でもどれを見ても、「あ、ステファン カレや。」とわかるのがすごい。

それから少し歩いて、と言っても5分ちょっとくらいでしたか、Galerie Frederic GirouxのFraderic Prat展で、一筋縄ではいかない絵画を堪能し、Galerie Chantal Crouselで開催されていた、これまた最近のフランスアート界のスター、Claire Fontaineというグループの個展でバリバリのインスタレーションを見ました。
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お次はGalerie Almine RechのJohn Giorno展、
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アンディー ウォーホルとも親交が深く、有名な「Sleep」というビデオ作品で寝てる横顔の男性がこのアーティストの若かりしときの姿ですー。元は詩人なんですが、近年「ポエム ペインティング」という自分の書いた詩を絵画にするという作品を発表しています。
この人と合わせてGalerie Daniel TemplonのBenの個展を見に行っても面白いな、と思ったのですが、使われているのが日本語でないから微妙かな、と思い今回はこちらだけとしました。

そして同ギャラリー2階では、Matthieu Rousse展と
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今月パリのいくつかの現代アートギャラリーで開催されている、「パリとベルリンのギャラリー交換展覧会」というイベントが行われていました。

このあとちょっと疲れちゃったねー、ということで近くのカフェで一休み。雪吹きすさぶ中をずっと歩いてきたし、芸術作品を見るという行為は思っている以上にエネルギーが要ります。だから暖かい飲み物で、冷えきった体と疲れ始めた目と心にリチャージ。

少し元気になったら、早速ギャラリー巡りに戻ります。
まずはやっぱりここは欠かせない、Galerie Yvon Lambertへ。
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Lawrence Weinerの空間をもったいなく感じるくらい贅沢に使った作品と、Jill Magidの目がちかちかしてしょうがないインスタレーション。
お次はGalerie XippasのValerie Jouve展。
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Valerie Jouveの写真やっぱり力あるなー、と納得させられました。他のアーティストの弱い作品たちと、何がどう違うのかわかりそうでわからない微妙さがまたたまらん。
そしてGalerie Serge le BorgneではMarina Abramovicの回顧展的企画、今まで彼女が手がけてきたパフォーマンスのスチール写真の展示です。

それからGalerie Thaddaeus RopacでAlex Katz展、Galerie Karsten Greveでドローイングのグループ展を見て、そうそうその近くのあるギャラリーでの写真展にも入りました。Hさんが「ここ見てみたい。」とおっしゃったので、入ってみると、写真は男性のムキムキ裸体が大半で、ヴィジターもゲイばっかり。「やっぱりこういう作品はゲイに受けるんですねー。」と言いながらも、なんとなく場違いな雰囲気にあまり長居せずでてきました。

そのあともうひとつ行こうか、ということだったんですが、途中でGalerie Yvon Lambertの本屋さんに立ち止まって、そこに展示されている作品を見たり、本をぱらぱらめくったり、たまたま居合わせたYvon Lambertさん本人に作品について説明してもらったり。


はい。ということで、ここで「ストップ」のお声がかかりました。
見に行くつもりのギャラリーは、前もってたっぷり多めにセレクトしておくのですが、この日は4時間でこれだけ回れました。かなり時間のロスもなく、充実した回り方だったのですが、私が用意しておいたのの半数くらいでしたねー。それも3時間のつもりで用意した数だったから、私がやり過ぎでしたね、、、。
最終的にTさん、ギャラリー巡り中に出会われたある作品もひとつ購入されて、と楽しく充実した一日でしたー。


ギャラリー巡りは「こうこうこういう段取りで、こうしてああして」というように、前もってばっちりプログラムを組むということが非常に難しい、ということをいつも実感します。やろうと思えばできるんでしょうが、日頃かなり計画的に物事を進めたがる私ですが、ギャラリー巡りだけは、そのようなやり方にどうしても魅力を感じることができないのと、それでは全く面白くないじゃない!という思いが強いからです。もちろん限られた時間に巡るギャラリーの数は、お供をさせていただく方たちの体力やその日の体調にもよりますし、その方達がどれくらいの時間を各作品の前で過ごしたいかにもよります。長居してギャラリストと話したりするところもあれば、5分ほどででてきてしまうところもある。そして何よりもまずギャラリー巡りを型にはめることができない理由は、その日ちょうどそこに展示されていた作品たちとの「出会い」であるからです。どんなにたくさんのギャラリーを回っても、何にも出会えないこともあります。「好きだ」でもいいし「嫌いだ」でもいいし「面白いなー」でもいいし「つまらないなー」とか「気持ち悪ー」でもいい、なんでもいいから何かを感じてもらえて、そして自分の中の新しい感情や新しい「何か」を発見してもらえたら、私もお供をした甲斐があるというもの。

だから私のギャラリーガイドは臨機応変に、道を歩いていて気になるところがあれば、それが服屋さんでも本屋さんでもインテリアショップでもギャラリーでも、遠慮なく言っていただいて入ります。そして少しでもしんどくなってきたり集中力がきれてきたら、休憩。時間は分単位で決まっているわけではないし、ギャラリー巡りも3、4時間ほどすると、身体的にも精神的にもかなり疲れてくるので、串カツ屋さん方式で「ストップ」と声がかかったら終了です。



というわけで、みなさん、私の意図が読めましたね、、、。


パリ現代アートツアー、はたまたパリ現代アートギャラリーガイドなど、こんな私にお供してもらいたい!という方は、気軽にメールでご依頼、ご連絡ください。
現代アート好きかもー、というくらいで大して確信の無い方も、現代アート大好きやねん!と言いきれる方でも、少し入りづらいようなギャラリー空間への重い扉を押して、ご一緒に楽しいときが過ごせることを期待してます。


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02/10 04:03 | ギャラリー | CM:5 | TB:0
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