スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/-- --:-- | スポンサー広告
あけましておめでとうございます


にほんブログ村 美術ブログへ

あけましておめでとうございます。
昨日マドリッドから帰って来ました。
行きはテロ事件に巻き込まれたような状態になったり、大晦日は何故か体の状態がおかしくて一日中吐きまくり、ホテルのベッドから起き上がれずテレビを見ながらの年越しでした。そんな状態なので食べる目的で行ったマドリッドでしたが、街中使い古された油の匂いがプンプンたちこめていて、気持ち悪いのなんのって。
だから前もってモリモリ調べていたギャラリーにはひとつも行けず、美術館も主要3館には行きましたが、適当でした。特にプラダ美術館では広さの割に人が多すぎて、まったく楽しめず「こんな状態で観ても意味が無いね。」ということになり、途中で抜け出て来ました。

私たちのお腹がマドリッドについていけないのか、私の看病に大変そうだった彼氏まで最後の日には吐きまくる始末。あの街にはサラダがないのよ。ドレッシングかけて食べるサラダが。トースターで焼いただけのパンを注文したら、バターやジャムと一緒にオイルまで、ホテルの朝ご飯ででてきそうな小さな容器に入ったジャムみたいにしてでてきて、より一層萎えました。

そんなわけでブログに書けそうなことがありましぇん。
ピカソのゲルニカについては書こうかな。でもまた今度。

ヒマなので本を2冊読みました。
とても良かったのでオススメ。

Jean Clairのune lecon d'abime。
パリのピカソ美術館のディレクターでもあり、超有名美術史家&キュレーターのジャン クレールのピカソに関する本。

Daniel ArasseのAnachroniques。
私が美術史の学生をばりばりしていた3、4年ほど前に亡くなったルネッサンス美術史家のダニエル アラスが現代美術について書いた本。

でもどちらもまだ日本のアマゾンでは買えないみたい。でもこの二人の著書は常にわかりやすくてよいのです。わけのわからない言葉や文章で物事を難解にしない、本当の意味での知識人、学者たちです。他の日本でも手に入る本でオススメのものを載せておきます。

Picasso Picasso
Jean Clair (2001/05)
Exhibitions International
この商品の詳細を見る



あ!日本語に訳されているのがある!これは学術的要素もたっぷりな上に、「読み物」としても非常に面白かったから訳されたんでしょうかね。本当にオススメですよ。
なにも見ていない―名画をめぐる六つの冒険 なにも見ていない―名画をめぐる六つの冒険
ダニエル アラス (2002/09)
白水社
この商品の詳細を見る


こんなんですけど、とりあえず今年もよろしくお願いします。
そしてクリックも。


にほんブログ村 美術ブログへ
スポンサーサイト
01/06 08:08 | ワタクシゴト | CM:7 | TB:1
はじめましてこんにちは。あけましておめでとうございます。
ブログ面白く見させていただいています。

先日の記事が面白かったのでトラックバックさせていただきました。
フランスのアート事情などとても興味深く、ためになります。
今年も期待しています。よろしくお願いします。
はじめまして、とても興味深く拝見してます。
今年もフランスの現代美術の今を拝見できるの楽しみにしています。
吐き気はノロウイルスかもですね。私も暮れにそれらしきで、1日ひどかったですが、医者に行ったら次からは楽になりました。
もう大丈夫かな。お大事にです。
あけましておめでとうございます。
先日はシャンゼリゼ劇場で突然話しかけて失礼しました。
アヤシイ者ではありません(ちょっとは怪しいが)。
今年もパリのアートの話題を楽しみにしています。
ダニエル・アラスさんの本は読んでみたいです。
体調は戻りましたか、おいといください。
あけましておめでとうございます。以前1度コメントさせていただきましたLYONに住んでいるものです。今年もがんばりましょう!そしていつも楽しいブログありがとうございます。
もさん、はじめまして。
トラックバックどうもありがとうございます。こちらからも返しますね。
私は日本の現代アート情報に関しては全く知らないので、もさんのようなブログを探していたんですよ。ここでばっちり情報収集したいですね!私も期待していますよ。
これからもよろしくお願いします。


nobukouedaさん、はじめまして。
どうもコメントありがとうございます。
ノロウィルスじゃないの?と母親にも言われましたが、お腹が痛かったりはまったくないんですよ。ただ食べ物が脂っこすぎて合わなかったとか、テロ騒ぎで柄にもなく実は緊張状態が続いていたとか、そういうもんだと思います。
これからもよろしくお願いします。


ろきさん、こんにちは。
こないだはどうもー。
えらく恥ずかしかったですが、あんな風にブログ読者さんと出会えるなんて思っていなかったので、とてもうれしかったです。
またパリにいらっしゃることがあったら、ご遠慮なく連絡くださいね。お茶なりご飯なり行きましょう!
今年もよろしくお願いします。


fraise002さん、こんにちは。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
クリスマスにリヨンに行ったときのレポート、まだひとつ書きたいことがあるので楽しみにしていてくださいね。
私もリヨンではfraise002さんがクリスマスのミサに行かれた教会のすぐ近くに住んでましたよ。
先日、ロンドンでNederland Dans Theatre 2の公演があり、何も知らないで行って、たいそう感銘を受けて帰ってきました。クラシックバレエのシルヴィ・ギエムが好きで、彼女のモダンバレエをよく見ているのですが、同じ劇場で公演があって、まとめて買うと二割引だからというケシカラン理由でしたが、現代芸術をよく知らなくてもとても楽しめました。数年前まで私も史学科の院生でルネサンス研究をしていました。ゴンブリッチ、ヴァールブルグくらいしか知りませんが、御紹介されたアラスの本も覗いてみたいと思います。また遊びにきますね。
うららさん、はじめまして。
コメントどうもありがとうございます。
私もこのブログに書いた公演がNederland Dans Theatreとの初めての出会いだったので、何も知らないんですよ。そのうえ2回目はまだ訪れていないし、、、。でもこれからも観に行ってみたいと思えるカンパニーでしたよね。
これからもよろしくお願いします。
お名前

ホームページ

コメント

パスワード
   
http://kanaparis.blog59.fc2.com/tb.php/130-43c17a66
* トラックバック *
ルネッサンス
ルネッサンスこの記事では文化史の(ルネッサンス)について記述しています。その他の「ルネッサンス」についてはルネッサンス (曖昧さ回避)をご利用ください。によるウィトルウィウス的人間像、科学と芸術の統合ルネサンス(仏:Renaissance)とは、一義
template design by takamu
Copyright © 2006 takamu All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。