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カルティエ財団盗難事件


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以前にこのブログでも紹介したカルティエ財団での束芋展(参照:http://kanaparis.blog59.fc2.com/blog-entry-125.html)と同時に、2006年10月27日から2007年2月4日まで開催されているGary Hill展。

カルティエ財団の公式サイトはこちらからどうぞ。http://www.fondation.cartier.fr/flash.html


ゲリー・ヒル展のレポートは書いていませんが、この展覧会では彼の二つの作品が展示されていました。そのうちの「Frustrum」という今回カルティエ財団の発注によって制作された作品の一部が盗まれたということです!

この作品は大きな会場に60平米にも及ぶ馬鹿でかい真っ黒の産業オイルの池が設置され、その池の向こう側に、送電用の鉄柱にがんじがらめになった鷲がいらいらとフラストレーションをたまらせながら、その翼をバシンバシンとうちつけているヴィデオ作品からなっています。
産業オイルの使用により、会場は異様な油のにおいで充満しており、鷲が翼を打ち付ける音が響き渡っています。パッと見にはなかなか気づかないんですが、そのオイルの池の真ん中に金塊が設置してあるのです。

FC-Hill-01G.jpg FC-Hill-03G.jpg


今回盗難にあったというのはこの12キロの純金塊。
盗難は先週の水曜日から木曜日にかけて起こり、金曜日にカルティエ財団が発表しました。しかし詳しいことには何も言及されませんでした。

捜査陣の知り合いの証言によれば(ゴシップ記事っぽい!!!)、覆面&武装した2,3人の犯人が水曜日の深夜、美術輸送者と偽って、財団を訪れ、警備員を武器で脅し、金塊を盗んだということです。彼らは逃走するときに、その日の売り上げも盗んでいったということ。

当日の売り上げに関しては詳しい金額が何もわかっていませんが、金塊は一般的に1キロ16 000ユーロで出回っており、問題の金塊は大体20万ユーロほどになるそう。日本円に直したら、、、う~ん、3000万円くらいかな?

この話を知って、仕事仲間と話したんですが、「ええ!犯人どうやって金塊までたどり着いたんやろう?くさいくさいオイルの池を徒歩で渡ったんやろか?」なんて想像して大爆笑で終わってしまいました。

カルティエ財団ごめん。


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