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田中功起 「Setting Up and Taking Down」


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今回は2007年3月1日から4月1日まで、パレ ド トーキョーのMODULE1というコーナーに設置された田中功起のインスタレーションとヴィデオ作品の紹介。

田中功起は1975年栃木県生まれの日本人アーティスト。
日本人現代アーティストの中ではここ数年一番頻繁にパリで作品が展示されていることが多いんではないかと思うくらい、しょっちゅう彼の名前を耳にしたり目にしたりします。そんなわけで名前は前から知っていたけれど、実は作品を実際に見たことはなかったのです。
だから今回の展示は、私にとって「これが田中功起の作品だ!」と意識して見た田中功起デビュー。なんでそんなこと言うかというと、何かのグループ展なんかで無意識に見たことあったかもしれないからです。それぐらいパリでの彼の露出は多いんです。


ではいってみましょー。






重たそうな板やらソファやらベンチやらゴミ箱やらが倒れている横にヴィデオ。
IMGP1884.jpg
このヴィデオには、上記のものたちが垂直に立てられた状態から、何度も何度もボーリングのボールによってバコンバコンバコーン!と倒される様子が上映されています。

IMGP1886.jpg
右側の奥にボーリングのボール、見えますか?

がらくたのようなものばっかりだし、何度も何度も倒されたショックで穴が開いていたり傷みまくっている素材たち。でもなんだかとても美しくて情緒がありました。
IMGP1888.jpg


このレールの上にボールを投げてボーリング。
IMGP1887.jpg



下っ端の私としては、作品を目の前にしてその面白さを味わうというよりも、「これ何回も何回も元に戻したんかー。大変やったやろーなー。ほんでアーティストは組み立てられたらすぐ「じゃあ次行きまーす」とか言いながらボーリングしてさー。で「まだまだ美しくない」とかでまた最初っからやりなおしってな感じやっかたんかなー。」なんて、そんなことばっかり考えてしまいました。インスタレーションの倒れ方の美しさを追求するためにはそんな下っ端さんたちの力仕事の陰の努力があったはず、、、。それを主張したい!!!

ではでは今日もクリック2回お願いしまーす。


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04/03 21:07 | 展覧会 | CM:2 | TB:0
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