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更新できましぇん。書き始めて終えていない記事がいくつもあります。
9月にはパリでオープニングパーティーラッシュ。そういうことも書きたいのに。ギャラリーが参加する(過去形のものもあり)Shcontemporary(上海)、ArtForum Berlin(ベルリン)、FIAC(パリ)に追われ、次の展覧会の準備に追われ、イベントごとにおこなわれるディナー&カクテルパーティーに追われ、毎週のようにおこなわれる友人たちの結婚式に週末は奪われ、毎年恒例の「9月10月は家が汚い」という現象が起こっています。
そんなことはさておき、書きたいことがたくさんあるなか、久しぶりのどうでもいいひとりごと記事更新です。
夏休み前の7月と、夏休み期間中で日本に滞在した8月の間、私が国や街を違えてやけに遭遇したアーティストの作品がありました。
まず7月に行ったミュンスター彫刻プロジェクト07で、ミュンスターの街でいっちばん最初に出会った現代アート作品がこれ。
「Drei Rotrierende Quadrate Variation II」
日本語に訳せば、「旋回する3つの正方形のバリエーションII」でしょうか。
夜行列車に揺られたあとの明け方5時くらいだったので、ぼーっとした頭を抱えながら、「コーヒー飲みたい。」っていうことだけが頭を旋回していたので、何の気なしに「ふ〜〜〜ん。」と思いながら近づいたのを思い出します。
この彫刻よりも、奈良の鹿の数ほどいるミュンスターの野うさぎの数と人間を怖がらない態度のことのほうがよっぽど気になってたな〜。
それから1ヶ月の夏休みを日本で過ごし、母親と水入らずで父親のお金で行った(いつものことやけど、お父さんありがとう!)直島で、「なんだこの宗教団体が経営しているような場所は!!」とわーわー言いながら、浜辺で遠くから見つけた、なんだか見覚えのあるような物体。
「三枚の正方形」
「あ、この人の作品ミュンスターでも見たと思うけど、おんなじ人かなー。」と思いながら写真だけ撮ってまた素通り。
そして生まれて初めて日本にやってきた配偶者と行った不夜城、東京で、おのぼりさんな私が毎回のぼりに行く東京都庁をあとにし、「さー!呑みにいこかー!」と駅に向かう途中で、またいた!!
「旋回する水平に繋がった3つの長方形」
その時々にいちいちアーティスト名をチェックしなかったんですが、調べてみるとやはり同じ人。っていうかかなり有名なアーティストのようで知らなかった私が恥ずかしいのかも、、、。
ジョージ・リッキーという1907年から2002年まで生きたアメリカ人アーティストでした。こちらに詳しく載ってます。
http://en.wikipedia.org/wiki/George_Rickey
リッキーの作品、わざわざ探すために旅行したいという気持ちはさらさら起こらないけれど、いつかまた、地球上のどこかの街で私を待っていてくれることでしょう。
そんな風に出会うアートも好き。
クリック2回お願いしまーす!
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