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mimmo jodice + olivier richon + walter pfeiffer
この間書いたクラウディオ パルミジャーニの展示を見に行ったあと、久しぶりに4時間くらいかけてギャラリー巡りをしました。こんなに時間を取っていろんなギャラリーを一気に見たのは本当に久しぶりで、すごく楽しかったんやけれど、途中でギャラリー以外のお店に寄ったりしてしまったのが、いまとなっては悔やまれます。私はウィンドーショッピングに代表されるような、街をただ目的なしにぷらぷらするということが好きではないし、できない性格なので、たまにこうやってぷらぷらするとすぐに「あ!あれを見つけないと!」と大して重要でない目的を見いだして、そっちに流れてしまうのです。特に今の時期、義理の家族にあげるクリスマスプレゼントを考えるのが苦痛で苦痛で、、、、(ちなみにプレゼントをするという行為も苦手なので、クリスマスはほんまに苦しい時期。)。すぐに「おばあちゃんにあげるあれ、これのほうがいいやろか、あれのほうがいいやろか。」と悩んでしまうのです。おばあちゃんはきっと孫が何十人もいるから誰から何をもらったかなんて、どうせ覚えてないやろうけど。特に一嫁でしかない私からのなんて、、、と思いながらも、やるからにはちゃんとしたい。クリスマス嫌い。プレゼントも嫌い。
そんなわけで、もっとギャラリーを回りたかったのに、私の体力の限界よりも早くきた19時でタイムアウト。クリスマスでさえなかったら、倍は見れてたのにー。くやしい。

わーわー言っても、ギャラリーをたくさん回れて満足でしたが、あとで振り返って「好きやな。」と思った展覧会が三つありました。そしてその三つとも写真の展覧会!ということで、あんまりごちゃごちゃ言わずに紹介したいと思います。

まず一つめは、前もって展覧会チェックしてなかったんやけれど、今年から近所に来たら必ず覗くギャラリーの一つになった、Galerie Baumet SultanaのWalter Pfeifferの個展。
普段私は、この手の若者やゲイを撮った写真作品たちがぜんっぜん、好きではないんやけれども、なぜか彼の作品はどれも嫌じゃなかった。っていうか、こういう写真にありがちな「若者!」とか「ちょっと荒れてる時期!」とか「感じやすい時期!」とか「本当は脆い!」とか、そういうのを全面に出してる作品じゃなくて、もっと素直なシンプルな何かがあるなーと思えました。
DSCN2087.jpg DSCN2088.jpg DSCN2086.jpg DSCN2090.jpg
私の写真はいけてないので、ギャラリーのサイトから見た方がいいです。
日頃「苦手だ。」と思っているスタイルやテーマの作品を、「あ、好きかも。」と見なすことができたときはとてもうれしくなります。自分が変化していくのが面白いです。



この日のギャラリー巡りは「mimmo jodiceも見にいかなあかんしな。」という気持ちもあってしたのでした。でもこういう心持ちで行くと結構期待はずれやったりすることが多いのですが、Galerie Karsten Greve で開催されているMimmo Jodiceは期待以上に美しかったです。美しいというか、強かった!作品から風がぶわっと吹いて、私の髪の毛がなびきました。
DSCN2097.jpg DSCN2096.jpg
DSCN2095.jpg DSCN2093.jpg
DSCN2094.jpg DSCN2092.jpg
まるで赤い部屋と白い部屋があるかのような、私のへなちょこ写真。
こちらもartnetのサイトで見た方がいいです。すいません。


そして最後は、こちらもここ何ヶ月か近所に行くとチェックしてるBendana Pinel Art Contemporain
これが5回目の展覧会らしいので、まだ新しいギャラリーみたいです。今まで見た展覧会では、すっきりした作品が多いという印象があります。
開催されているのは、Olivier Richonというロンドン在住のスイス人アーティストの個展。
IBID-RICHO-00025-300.jpg
一見カレン クノールっぽいですが、あそこまで超現実的ではなく、リアルであるんやけど、なんかおもしろおかしい作品たち。でもそれだけじゃない。静物画のようにぴたっと時間がとまっていて、ライティングのせいでなんだか崇高な絵画のようです。すごく美しい作品たちでした。
この展覧会では写真を撮らなかったので、ここから楽しんでください。


20ほどギャラリー見て、これかー。という感じもしないでもないですが、20しか見ずに3つも好きなものに会えたってのいうのは実は結構稀なんです。この日はラッキーでした。

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ウォルター ファイファー。Mimmo Jodice。オリヴィエ リション。
      
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12/24 03:08 | ライブとかコンサートとか | CM:0 | TB:0
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