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artparis 09
先週今週とパリはアートフェアラッシュです。先週はグランパレでartparisという近現代アートフェアが開催されていたし、今週はパリの右岸で3つのドローイングフェアが行われています(Salon du Dessin, Salon du dessin contemporain, Slick dessin)。私の働くギャラリーはドローイングフェアのどれにも参加していないので、今日の夜は、仕事が終わったあと、Salon du dessin contemporainの夜間開館とSlickのヴェルニサージュに行こうと思ってます。ま、そんな時間と気力、体力があるかはそのときになってみないとわかりません。そして土曜日にSalon du dessinかな。


先週のアートパリのほうは、私の働くギャラリーも参加。最初の予定では2日だけブースで他の日はギャラリー勤務のはずだったのに、フェアが始まってみると結局4日連続でブース勤務でした。
いつものように、いまとなっては何故これらの写真を撮って、ほかのは撮らなかったのか自分でも謎です。ま、そのときたまたまカメラがポケットに入ってた、とか、たまたまトイレにいくときに前をよく通ってた、とか、そんなどうでもいい理由なんですけどね。

では撮った写真紹介。


良い作品全然ないなー、と思いながらぷらぷらしていたら、目に入ったバスキアとボイス。
DSCN2441.jpg
「この二人エー顔してるなー。」と思って近づいてみると、木の枝とこれは炭?土?でポートレートが作られていました。
DSCN2442.jpg「ほー、でもVik Munizとかぶるなー。」と思って、ふと同じアーティストの他の作品が横にあったので見てみると、
「ベーコンのポートレート彫刻バージョン?」
DSCN2444.jpg

Galleria d'Arte ContiniというヴェネチアのギャラリーのEnzo Fioreというアーティスト。どっちも他のアーティストを思い出してしまう作品でした。


さらーっと巡って思ったのは、George Rousseが多い!ということ。去年もたしかそうだったかも。同僚もみな口を揃えて「George Rousseが多い!」と言ってました。
DSCN2451.jpg DSCN2452.jpg
私はこのアーティストが結構好きで、右の写真のピンクの作品がすごく美しかった。
25 000ユーロ。結構するんですね。


「おお!素晴らしい!」と思ったら、Hans Hartung。彼の作品はどれも本当に美しい。
DSCN2448.jpg
ここ以外のギャラリーで、ハンス アルトゥングの作品を2点展示してあるブースがあって、それがどちらも本当に素晴らしかったんですが、写真ありませーん。


個人的に今年のアートパリで最も美しいと思ったのはErdesz & Maklary Fine ArtsというブダペストのギャラリーのJudith Reiglの60年代70年代の巨大絵画がこれでもか!というように展示されていたブース。圧巻でした。
DSCN2445.jpg DSCN2446.jpg DSCN2447.jpg


普段私はこういうパステル調の絵画に惹かれないんですが、このブースの
DSCN2453.jpg DSCN2454.jpg


現在パリのGalerie Daniel Templonで開催中で、話題となっているGregory Crewdsonの個展。同ギャラリーブースにも、大きな作品が一点、そして20点のエディションである小さい作品も展示されていました。エディション20でいくらだったかな。それぞれ9000ユーロだったと思います。大きいのはエディション5で70 000ユーロだったと思います。
私はこのアーティストさんが大好きで、去年5月にニューヨークに行ったときにもギャラリーでの個展を見て感動しました。そんなに高かったのね。
私はカタログで我慢します。
DSCN2458.jpg


Samuel Rousseauの作品はそこまで好きじゃないけど、Galerie Guy Bartschiのブースに展示されていたこの木の作品は好きでした。
プロジェクターと壁の間には小さな木があって、それはもちろん何も変化しないけれど、その向こう側に映される映像が、新芽をつけて大きくなって枯れ葉が散って、、、と変化していきます。
DSCN2460.jpg


アートパリ期間中に発表されるle Prix de dessin de la Fondation Florence et Daniel Guerlain(フローランス&ダニエル ゲラン財団ドローイング賞)。今年はFrederique Loutz, Jorge Queiroz, Sandra Vasquez de La Horraの3アーティストのうち、Sandra Vasquez de La Horraが受賞者に選ばれました。
こちらの写真はFrederique Loutzのドローイングが展示されたGalerie Claudine Papillonブース。このブースも好きでした。Frederique LoutzのドローイングとElsa Sahalの青い陶器の彫刻、そしてThierry Mouilleの作品がうまくあっていたと思います。Elsa Sahalは好きじゃないけど、この展示は良かった。
DSCN2462.jpg


Galerie Charlotte Moserのブースで、「あれ?これ須田悦弘?うん?でもなんかいつもの静謐さがないけど、、、。」と思って聞いてみると、Tony Matelliの作品とのこと。
あーどうりで。ブロンズでできているそうです。Tony Matelliだったら、このオラオラ感溢れる作品と展示の仕方でOK。
DSCN2464.jpg DSCN2465.jpg DSCN2466.jpg


とまあ少ないですが、こんな感じの今年のアートパリでした。4日もいたわりには、三分の一くらいしか見れてないし、他にも「お!」と立ち止まる作品がありましたけど、写真がこれだけなので、このへんで止めておきます。


日曜日はブースで一日中働いてたんですが、私の誕生日でしたー!
その日はフェア関係者が招待されるカクテルパーティーが、閉館後の20時半からグランパレの階段の上で行われ、同僚と、そして私の配偶者も呼んで、タダ呑み乾杯!
3人だったのに何故かグラスがいっぱい。どんどんテーブルに運ばれてくる豪華なおつまみ(?)もおいしかったし、グランパレでこんな風に素晴らしいガラス張りドームを見ながら、お酒が呑めるなんて、素敵でした。もうみんな!私の誕生日をこんな風に祝ってくれてありがとう!みたいな気分になりました。別に私のためじゃ全然ないけどね。
DSCN2457.jpg


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03/28 00:21 | アートフェア | CM:4 | TB:0
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