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Mississipi 「Midnight Special」 @ New Galerie de France
このブログを通してメールをよくいただきます。そんなふうにして現代アート好きの日本人に出会ったり、展覧会のためにパリに来る日本人に出会ったりするのはとても刺激的なものです。

mississipi という芸名?アーティスト名?を持つ、堀口貴さんからも、個展に際して来仏するというメールをいただきました。というわけで、とりあえずビールで初顔合わせ。さんざん呑んで、京都談義、アート談義(そんな話してないか?)に花を咲かし、数日後に行われた彼の個展のヴェルニサージュにも仕事中にちょこっとですが顔を出しました。

New Galerie de Franceで2009年5月19日から7月4日まで開催されているMississipi 「Midnight Special」展。

New Galerie de Franceはいままでにも使っていた、建物の扉を開けて中庭奥にある大きなスペースと共に、数ヶ月前から道に面したショールームのような比較的狭い空間を開放して、もう一つの展覧会を行っています。

道に面したガラスの前にも仮設の白い壁が作られていて、外からは中があまり見えないようになっています。それが私としてはかなり残念。ミシシッピー的にも「なんか掛けたかったんだけど。」ということですが、ま、それはしょうがないね。いろいろ兼ね合いがあるしね。

写真を撮る暇がなかったので、今回はギャラリーのサイトから写真をいくつか拝借。
25454.jpg 25449.jpg 25448.jpg 

暗めのパステルカラーに覆われた正方形のキャンバス。写真ではのっぺりした感じの表面に見えてしまうかもしれませんが、本物は「油絵やな。」とわかる特有の深さを持っています。
私が彼の作品を見て最初に感じた疑問は「これって何を書いてるんだろう?」でした。なんだか星の王子様の帽子の絵を見ている気分になったのです。ミシシッピー本人に「これって何書いてるん?」と聞くと、「これはマリリン モンローで、これはプレスリー。」!さすがにそれは想像しなかった!それも星の王子様と一緒!

アニメーション作品も展示されていて、狭い空間ながらなかなか見応えのある展覧会。機会のある人は是非見に行ってください!

それから彼とはパレドトーキョーのヴェルニサージュに一緒に行ったりもしたんですが、アーティスト本人さんと出会って、作品やアート以外のどうでもいいことを話したりできるのって、ものすごくいいな、と思えた出会いでした。私はきっと今のほうが、彼の作品を初めて見たヴェルニサージュのときよりも、彼の作品の持つ雰囲気のようなものをより深く感じ取れると思うし、まず理解できるような気がします。それは彼が作品について話してくれるというわかりやすく直接的なことじゃなくて、彼の字や文章の並べ方や話し方などから、「この人はヒトやモノの表面の皮を優しく一枚ピロンと剥がしたところを見ようとする人やな。」と思うから。

うまく言えないけれど、私がそんな風に思った人のそういう作品たち。

作品を見る前は堀口さんと呼んでいて、見た後からは何故かミシシッピーと呼んでいたのですが、なんで芸名がミシシッピーなのか聞くの忘れました!!


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06/06 01:44 | ギャラリー | CM:0 | TB:0
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