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Humberto & Fernando Campana 「Garrafa」 @ la Marechalerie
昨年のジェフ クーンズに続いて開催されているヴェルサイユ宮殿での現代アーティストの個展、Veilhan@Versailles/ヴェイヤン@ヴェルサイユを見に行った帰り、ヴェルサイユ建築学校の中にあるアートセンターに立ち寄った。
DSCN3434.jpg
わざわざ立ち寄るというよりも、宮殿から駅までの道の途中にあるので、まるで通り抜ける感じ。
la Marechalerieと呼ばれるこの小さな小さなアートセンターは、結構有名な現代アーティストを招待して、ヴェルサイユ建築学校の学生たちと共にひとつのプロジェクトを実現してもらうという企画展示を毎回行っている。去年クーンズ展期間中に見ることができた川俣正のここでの展示が非常に評判がよく、私も見に行きたくて仕方なかったのだけれど、このアートセンターは日曜日がお休み。そのうえ期間中にはどうしてもヴェルサイユに行く時間が取れなかった私は、泣く泣くこの展示を見逃したのだった。

今年は日本からやってきた友人を連れてヴェルサイユに行き、私はヴェイヤン展を彼らは宮殿を堪能し、偶然「Journee du Patrimoine/遺産デイ」でla Marechalerieが日曜日でも開いていたので、初めてこのアートセンターに入ることができた。
9月19日から12月5日まで開催のHumberto & Fernando Campanaというブラジル人デザイナー二人組の「Garrafa」展。
「ア、行ってみたいな」と前から思っていたのはサイトのこのデッサンを見たから。
visuel campana

展示室の中はまるで水の中を泳いでいるみたい。ペットボトルをスライスした無数の青と緑のプラスチックが天井から壁から組み合わされて、オーガニックな形でビジターの目の前に出てきたり、洞穴のような空間を造ったり。わー!と普通に楽しい。こういうのって、ちょっと間違ったらめちゃくちゃダサイ展示になりかねないのに、そこはやはりデザイナーであるHumberto & Fernando Campana の腕の見せ所なのか。チープなペットボトルという材料を利用して、建築学校一年生170人といういかにもまとまりのなさそうな団体と共に完成させた、と考えるとすごくかっこいい展示だと思う。
DSCN3433.jpg DSCN3430.jpg
DSCN3429.jpg DSCN3431.jpg


私はデザイナーには詳しくないので、Humberto & Fernando Campanaをグーグルで検索してみた。「あーー、知ってる知ってる。あのぬいぐるみはりつけた椅子の人たちな。」
fernando-humberto-campana-L-7.jpg


la Marechalerieはなんといっても無料だし、そんなに大きくない展示室を利用してのインスタレーションを見せる展示が多いので、気軽に気楽にアートを楽しめるおすすめのスポット。ヴェルサイユ宮殿に添えて、どうぞ。


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