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Yan Pei Ming

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昨日から設営の始まったグランパレでの「La Force de l'art」
今までの記事は、「2006年の目玉」というカテゴリーを参照してください。

まあいろいろと騒がれているこの展覧会ですが、今日設営現場に行ってきた人が、ギャラリーに来るなり、
「ヤン ペイ ミンの新作何と思う?」って聞いてきました。

ヤン ペイ ミンは私の大好きなアーティストさんでもあるので、ここでもちらほら名前を出してきました。

ヤン ペイ ミンとは中国語で書くと「巌 培明」。
1960年に上海に生まれ、1980年からフランスのディジョンという街に拠点を置く中国人アーティスト。フランスで現在最も売れているアーティストのひとりです。

彼は巨大なキャンバスにローラーと刷毛を使って、黒、グレイ、白、赤などの色で人間を描きます。


「La force de l'art」はアーティストたちの新作の少なさが非難されてもいる展覧会。ヤン ペイ ミンがこの展覧会のために製作したものとは?






Bernard MarcdeとEric Troncyという15人中2人のキュレーターに選出されたヤン ペイ ミン。

彼はよく世界の著名人の肖像を題材に使用します。

毛沢東とか



前ローマ法王とか



はたまたブルース・リーとか




そんな彼が今回の新作に選んだ題材。

「あててみて。」と言われたので、アシスタントさんたちと一緒に考えて、適当に

「ヴィルパン!」

って言ったら、本当にあたっていました!

「ヴィルパン展覧会」とも言われるこのLa force de l'art。
現在フランスの内閣総理大臣であるヴィルパン氏が、来年の大統領選挙に向けての票稼ぎのために行うといわれ、アーティストのなかにはそれを嫌って参加を断る人もいたり、メディア的にも非難されまくっているのです。(詳細は「2006年の目玉」カテゴリーの記事を読んでください。)


そんな「ヴィルパン展覧会」にあえて巨大なヴィルパンの肖像を出品するヤン ペイ ミン。

やっぱり好きやわあ。

早く見たーい!

しかし私はオープニングパーティーのある5月9日はベルリンに旅行中だということに、今日気づきました。

まあどっちにしても招待状なんて、下っ端の私には回ってこないだろうけどさ。ちっ!

ちなみに文化省発行のコミュニケがかなり前に出ていたのに、ここに載せるのを忘れていました。こちらからどうぞ。
すべてのアーティストリストも見れますよー。
日本人ではTsuneko Taniuchiというアーティストさんと、音楽部門にも1人選ばれているみたいですね。
http://www.culture.gouv.fr/culture/dap/dap/pdf/force_art.pdf





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05/05 01:10 | 2006年の目玉 | CM:4 | TB:0
こんにちは。ヤン ペイ ミンの新作が「ヴィルパン」だなんて面白すぎです!さすがアーティストですね。全く関係なくても、実物見てみたくなります。何だかんだ「ヴィルパン展覧会」盛り上がりそうですね・・・(汗)
またか、ヤン ペイ ミンもういい加減にしてほしい、ベルトラン ラビエもさー、はっきり言ってフランス以外でいけてるわけ?フォーマリストで生き残れるフランスが恐ろしいですね。金持ちの有名人を有名にして金持ちにしてどうすんですかねー?保守的コンセルバトワールなフランスらしい、新しいことがコワイコワイって聞こえてきます。完璧に後進してますね。まあ、グランパレだから庶民対象なんだろうけど中途半端なんだよなー、庶民を付け焼き刃方法でえせインテリにすることにガンバッテ、カッコ付けなFRIMERな態度でせいぜい虚勢張ってくれ。どんだけ可能性ある若者が母国に潰されそうになり海外に出て行ってるのが分からんのだろう。あ、そろそろ日本の出番ですね、石原慎太郎ガンガンいってほしいなー、フランスの一部の(すばらしいひともいます!)アホな糞の役にも立たんダセー、見栄と金、コネにまみれたノーブル意識が見えてるんだよ彼にはな。ドイツだの北ヨーロッパのキュリエーターが血眼になって若者を探し回ってのが見えてねーんだよ。しかし、腹立つなーヤン ペイ ミン!へたな風刺画のほうがどんだけ社会にメッセージ送ってるってのがわからんのかなー?新聞よんでるのかなー?視野はフランスのみか?そんなにリスク追わずに金が欲しいか?!詐欺師もいい加減になんて..まあ、実際は気のいいスゴク生徒思いのやさしい人(本当に!)で学校じゃーつま弾きになってるのは有名...パンは絶対食べないってしってるし、いつもご飯のお弁当を持参してるんだってさ...そうそう、みんな必死なんだよね。
上の#129さん、本当いいコト言うわよねえ。もしブログとかやってらしたら、是非拝見したいです。教えてください。
Manoさん、こんにちは。
おとついあたりに設営中のグランパレに入る機会があったので、ヤン ペイ ミンの新作見てきましたよ。そんなに迫力のあるものじゃなかったけれど、「あ、これや。」ってうれしかったです。写真も撮りましたから、ここにいつか載せたいなあと思っています。

ひみつさん、はじめまして。
こういうのは、好みの問題ですね。私は結構彼の絵が好きですよ。グランパレの設営現場にヤン ペイ ミンを発見して、その横にはベルトラン ラビエがありました。このコメントを読んだ直後だったので、ちょっと笑けました。うわー、ひみつさん、怒るやろーなーって。社会にメッセージを送るというのは、現代のアーティストにとってひとつのスタンスではありますが、風刺画とはまたその目的や対象がすこし違うと思います。世界中のすべてのキュレーターの仕事が「若者を探す」ということではないとも思っています。そういう傾向は非常に評価できることですが、その一方で急にスターになってしまった若手アーティストたちが結局つぶれて(つぶされて?)しまうという現実も多々あることです。多種多様なアーティストがいて、多種多様なキュレーターがいて、多種多様なアート好きがいて、そうやって現代アートはどんどん面白くなっていければいいなあと、個人的には考えています。まあこういうことにいちいち腹を立てていては身が持ちませんから、好きな人もいれば嫌いな人もいるってことでいいんじゃないでしょうか。私もパン好きじゃないので、毎日ご飯食べてますよー。お弁当もよく作ってるし。ってまあそんなことは誰も聞いてませんね。私もたまにお会いしますが、気さくで感じのい方ですね。
これからもよろしくお願いしします。
またどうぞー。

名前を入力されていない方へ、こんにちは。
どうなんでしょう?ひみつさんが答えてくれるといいですね。
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