スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/-- --:-- | スポンサー広告
Henri Foucault
てなわけで、ブログを昨日から始めるに至ったわけです。

だから今日は早速ネタ探し。そういえば最近ご無沙汰してたので、とにかく近所のギャラリーでも回ってみました。

そんなにいろいろ回らなくてもなんか見つかるだろうと思っていたのが甘かったのか、
Galerie du jour(アニエスbのギャラリー)にも、

http://www.galeriedujour.com/

Galerie Nelson(非常にレベルの高いアーティストを抱えてるギャラリー。)にも、

http://www.galerie-nelson.com/

ピンとくるものがなかったんです。残念。

IMGP0611.jpg

Galerie du jourの入り口ではスペースインベーダーにやられそうにもなったけど。まあそんなんはどうでもいいのだ。

ワロニー・ブリュッセル センターにも入ってみて、

http://www.cwb.fr/

私の少しやる気のなくなったココロがほんのちょっとだけ癒えたけれど、まだ足りなーい。

ここは気持ちを入れ替えて、今日は縁がなかったということか、と思い直して、パリで最も安い薬局(Pharmacie)に寄って、ついでにサン ポール(Saint-Paul:メトロの駅名)でイタリアンカフェマシーンを買いに行こうと思って歩いていたら、Galerie Baudoin Lebonの前を通りかかりました。

このギャラリー。私のチェックギャラリーリストには入ってないんだけれど、たまにふと行くと結構好きなものに出会えたりします。

そのうえ、artpress(フランスの現代アート雑誌。フランスにいて、コンテンポラリーアートに興味がある人はこれ読まなきゃ始まらないでしょう!と私は勝手に思ってます。日本でいう美術手帖のようなものかしらん?)の裏表紙はいつもGalerie Daniel Templonの広告なのに、今月はGalerie Baudoin Lebonの広告で、実はちょこっと気になっていたのです。

そしたらガツンときました!




http://www.baudoin-lebon.com/


Henri FoucaultのMacula-photographie et video。

この展覧会の作品で、アンリ フーコーはまず、モデルの体を感光紙のうえに横たえ、何秒間か露出しながら撮影する。この方法によって、モデルの身体のディテールがなくなり、その身体は光として黒い背景のもとに浮かび上がる。その光をなぞるようにピンを差し込んでいくというものである。

彼はここで、常に身体が写真の被写体として捉えられてきた「塊」としてではなく、「輪郭」という概念によって、それを形作り、「重さ」ではなく「はかなさ」に重きを置いた表現をする。また、ピンたちが光の反射によってキラキラと光り、黒い背景に浮かび上がった「輪郭」としての身体により一層の崇高さを与える。

なんて、私の文章じゃないみたいで恥ずかしいですがね。

実際、作品を目の前にすると、自分自身までも浮かび上がっていくような感覚に捉えられます。人間の体が美しいクラゲのように見えたり、またはスピルバーグ映画に出てくるような宇宙人(ETじゃないよー。AIの未来の宇宙人みたいな感じ)に見えたり、はたまた、Soseinというタイトルの作品ではクローン人間醸造所にいるような気分になったりしました。



美しい。


Galerie Baudoin Lebon
38 rue Sainte Croix de la Bretonnerie
75004 Paris


残念なのは、この展覧会が3月25日には終了してしまうことです。
パリにいる人は急いで!

私が一番好きだと思った作品の画像を貼り付けたいのに、できなーい!なんでやろ?

人気blogランキングへよろしく~。
スポンサーサイト
03/22 03:31 | ギャラリー | CM:0 | TB:0
お名前

ホームページ

コメント

パスワード
   
http://kanaparis.blog59.fc2.com/tb.php/4-2e8a3ee9
* トラックバック *
template design by takamu
Copyright © 2006 takamu All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。