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Mohamed Bourouissa 「Temps mort」 @ Kamel Mennour
友達が働いてるギャラリーだけ行こうって思った土曜日。実はもうひとつ行っていた。友達が働いてるんではなくて、知り合いのアーティスト、モハメッド ブルイサの展覧会。
それもキャメル メヌー ギャラリーなんて立派なところで。彼のことは紹介してもらう前から名前と作品を知っていて、紹介してもらう前に見たビデオでも衝撃を受けた。そして彼自身から作品のプレゼンをしてもらったんやけど、「この人はすごいな。きっとすぐにすごく有名になる。」って思ったのを昨日のことのように思い出す。それくらい彼の作品は強かったし、彼のプレゼンは素晴らしかった。
そうこうしてるうちに、パレドトーキョー/パリ市立近代美術館で合同開催されたDynastyでも他の若手の追随よりを寄せ付けず、より一層注目されたようで、様々な雑誌でもしょっちゅうその名前を目にした。その上今知ったんだけど、arteというテレビ局の現代アート番組「l'art et la maniere」でも特集されたことがあるよう。それも2009年の11月なんて、もうほぼ一年前。知らなかったなー。

そんなモハメッドの個展がパリで重要な現代アートギャラリーの一つであるキャメル メヌーで開催されている。本当はヴェルニサージュに参上したかったのだけれど、なかなか都合がつかず、そのうえもう既に何度も何度も見た事のある作品だったので、「まあえっか。」といつもの私の最大の欠点、怠惰が私を襲っていたので、土曜日に偶然ギャラリーの横を通らなかったら、見逃してたかもしれない。

DSCN4641.jpg

このビデオはさんざん見たのでちゃんと見なかったけど、これまたうれしい驚きをくれたのは、ビデオ「Temps mort」からの抜粋されたシーンを写真として展示していたところ。展示の仕方がめちゃくちゃかっこいい。多分全てほぼ実物大にプリントしていて、ほぼ現実と同じ高さに展示してある。そういうのがわかるとなんだか簡単すぎてばかばかしくなってしまう展示って多いけど、これはめちゃくちゃかっこよかった。
もー何が違うんやろう。私ではこんな展示は絶対にできない。「すごい人」は何よりも「すごいセンス」があるんやなあって実感し感心し、それを見たのがうれしくてうれしくてしょうがないんやけれども、心のどこかで「私にはできないなあ」ってちょっと落ち込んだりしながら歩いたカルチエ ラタンの土曜日。


モハメッドは今度はキュレーターとして、これまたモハメッドを介して出会ったナビラと企画する展覧会が、10月には2つもあるみたい。どちらも行かないと!人とのつながりも仕事の一つ!と思いながらも怠惰が顔をかたむける人嫌いの私でした。


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09/29 01:54 | ギャラリー | CM:0 | TB:0
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