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子供+クリスマス+アート in Paris
我が家にはもうすぐ4歳の娘と1歳半の息子がいます。まだ小さいので出来ることも限られているし、ディズニーランドやら遊園地やら動物園やら、なんかあまり早い時期から毎週末のようにお金のかかる特別なことばっかりさせるのも気が乗らない(っていうか私が子供の頃はこういう外出はめちゃくちゃ思い出に残る特別な日だった)。まず週末の予定を子供中心の外出に設定してしまうと、子供の年齢が追いついていない場所やこちらが勝手に期待していたほど楽しそうでない場合、まだ体力的に向いてない(お昼寝とか歩ける距離とか)場合に、すっごく損した気分になる。そして何より!私は、子供中心の外出=私の楽しみが結局子供が楽しそうにしたり真剣に見入ったりしているのを見ることだけ、というのがもう嫌で嫌でしょうがない。そういうのを見てるとじーんと心は温かくなるけど、脳のフラストレーションは半端ないし、知的興奮がないので夫との会話も子供の反応のことだけになって後々も全然おもしろくない!だからといって、もう寝ても覚めても公園めぐりというのももう本当に飽きたし、まずもう寒いし、滑り台はいっつも濡れてる季節やし、だからといって近所の散歩や本屋さんと図書館のはしごももう嫌。
というわけで、最近は幼児とアラフォーがしんどくならない程度に一緒に楽しめる外出先探しに必死です。

そんなわけでふと思いついたのが、このコース。クリスマスのギャラリーラファイエット!!

フランスではデパートが大大大嫌いな私ですので、ギャラリーラファイエットなんて行ったのもパリに住んで10年以上たつけれど片手で足りるほど。その上何も買ったことないです。誰かに頼まれて行った、とか誰かについていった、とか。

しかーし、行ってきました。なぜなら11月、12月は、フランスのテレビのニュースでも毎年紹介されるくらい有名なギャラリーラファイエットのクリスマス用ウィンドウとホールのクリスマスツリーがあるから!

初めてだったのでよく知りませんが、多分毎年デザイナーを招待して制作してもらうみたいです。
今年はLorenzo Papaceというアートディレクター。音楽ビデオ切り紙での作品を多く制作されている方のようです。彼のサイトでとても美しく紹介されているので、是非見てみてください。多分、日本人がめっちゃ好きな感じやと思います。

たしかウィンドウは11あって、それぞれに、シャネルの香水とか、ハイヒールとか時計とか、カナダグースのジャケットなどの、あるブランドの1商品を白熊とペンギンが見せるというコンセプトになっていると理解したんですが、ほんまに11もあったかな、とも思います。

そのうち4作品だけちらっと。








どのウィンドウの前にも子供用のスロープがあって、それがとても良かったです。子供がどっかいっちゃうこともないし、大人にまぎれて危ない危ないと心配する必要もない。あとはスリにだけ気をつけていれば、じっくり楽しめます。
12月に入ると人が多くなると思うので、行くなら今!


20161119194207723.jpg ギャラリーラファイエット内のホールにある今年のクリスマスツリー。こちらも同じアーティストさんが手がけています。





さあさあ、子供たちがさんざん楽しんだあとは、次は大人の番です。
クリスマスウィンドウもホールのツリーも、パリオペラ座の裏側にいつくかあるギャラリーラファイエットの建物のうち、女性物を扱っているメイン館で見ることができます。ツリーの周りは化粧品と香水売り場です。
そして、大人用も同じ建物の1階(日本でいう2階)。La galerie des galeriesです。
膨大な資金を使って着実にパリの現代アート界で幅をきかせつづけているギャラリラファイエット創業者一族の1人、ギヨームさんが手がけるアートセンター。最近はマレ地区に建物1個全部アーティストレジデンス(レム コールハース率いるOMAによる改装)というLafayette anticipationというプロジェクトを展開し始めてまた話題になっています。

こんなトンネルみたいな入り口。
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Hans-Peter Feldmannの展覧会を2017年1月21日までやっています。

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ユーモアたっぷり、幼児でも楽しめるような作品ばかりでした。カラフルなハイヒールや壁にくっつけられたお花の鉢、いろんな道具類、ちょっとひねったオブジェやタブロー。深く突き詰めることもできるし、楽しく見ることもできる、入り口が広くて出口が奥深い、そんな展覧会。

展覧会もいいんですが、私がここに来るといつも「好きや~」とにんまりしてしまうのが、会場の天井!天井の低さを感じず、そこまで主張することもないんやけど、ライトの調整もきれいで、良いデザイン。うまいことできてる!


家に帰ってから、ギャラリーラファイエットでのクリスマスイベントのプレスリリースを読んでいたら、なんとなんと!サンタクロースも11月12月は常駐していて、子供と一緒に写真撮れたらしい!あっちゃー!これやりたかったなー。
私の両親は子供が喜ぶようなベタなことを一切やらない人たちだったので(ちなみに我が家では七五三もしなかった)、私はこういうのに半端ない憧れと恥ずかしさの混在した感情を持っています。自分だったら絶対やらないけど、子供だったらめっちゃやらせたい!みたいな。いっつも対して反応してくれないけど。
というわけで、もしかすると今週はとりあえずサンタさんと写真だけ撮りに行くかも~。
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11/21 19:51 | 未分類 | CM:0 | TB:0
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