フランスアート界底辺日記//パリの某現代美術ギャラリーでハタラクune petite japonaise(ちっちゃい日本人の女の子)が、ピラミッドの底辺から垣間見るフランスアート界。
2006/09/01 (Fri) ドイツ館&イギリス館 2007



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2007年に開催される52回ヴェネチアビエンナーレでの、ドイツ館とイギリス館のアーティストが発表されました。
ドイツ館はIsa Genzken。こんなブログをしているのに現代アートに疎い私には、いまいちピンと来ない名前です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Isa_Genzken
そしてイギリス館はTracey Emin(トレーシー エミン)。でたーーーーー!
http://en.wikipedia.org/wiki/Tracey_EminWikipediaの充実度からも彼女のスターっぷりが伺えるというもの。
images-1.jpg
1999年のターナープライズ出品作であるMy Bed。彼女自身のものである乱雑で汚れたベッドの周辺には、下着、コンドーム、タンポンなどが散らばっています。

images.jpg
Everyone I have Ever Slept With 1963?1995。彼女が今までにベッドを共にしたことのある人たち(彼女の双子の兄弟や二人の養子も含)の名前がテント内に記されています。

この発表で何が興味深いかというと、Giardini会場内でも隣接しているフランス館、イギリス館、ドイツ館の重要な3館がどれも女性アーティストを選出してきたこと。(フランス館はソフィー カルです。)
そしてトレーシー エミンとソフィー カルの作品で扱われるテーマが彼女たちの実生活や人生を見せつけるものであること。
かぶってるや〜ん!でも面白そう!!


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Author:kana
パリにある現代美術ギャラリーで下っ端としてハタラク。

京都生まれの京都育ち。2000年5月にフランスはリヨンに来て4年何ヶ月かほど過ごし、2004年9月から現在に至るまでパリに住んでます。

こんなものも書き始めました。
「パリ現代アートギャラリー攻略ブログ」
http://kana-sunayama.iza.ne.jp/blog/
こっちでも書いてます。
SHIFT
http://www.shift.jp.org/

パリ、フランス、はたまたヨーロッパ圏内での展覧会やアート系のスポットに関する取材、インタビュー、執筆など承ります。依頼や問い合わせなどは、お気軽に一番下のメールフォームからお送りください。

フランス人の友人と共に、キュレーター団体をNPO法人としてパリで立ち上げました。
そんなわけでとにかく少しでも多くのアーティストさんたちとの交流を求めています。
「こんな面白いアーティストを知っているよ。」という人は立候補でも推薦でも、気軽にコンタクトください。
(と書いたら、早速たくさんのメールを頂くようになりました。ひとりひとりにお返事ができない状況です。返事がなくても落ち込まないでください、、、。)

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